東門芸術通り

文化芸術と若者の中心地!
全州東門芸術の通り

東門通り(トンムンゴリ)という名称の由来となる「東門」は、高麗時代、1410年前後に全州邑城を拡張し、慶基殿までの交差点(現在の創作支援センター前の交差点)に位置するようになったと伝わる。日本植民地時代に城郭が撤去され、市区改正事業をよりて橫貫道路と縦貫道路が敷かれた。当時の日本人は朝鮮人の土地を安く購入し、徐々に城内に入ってきたことにより、東門通りはテジョン通りとともに全州を代表する商圏となったと言われる。

東門通りは、2012年に芸術の通り造成事業で「東門芸術の通り」に指定され、地域の芸術家と住民が共に作る地域密着型文化芸術の拠点として生まれ変わった。東文芸術の通りは、多様なプログラムを通じて芸術家たちとコミュニケーションする公演場や展示場などで構成されている。芸術通りの拠点空間となる市民ノリト(遊び場)は、1階は物語の遊び場、2階は音の遊び場、3階は創作の遊び場で構成されおり、全州市民の余暇生活を担っている。もやしクッパ屋での食事も欠かせない。毎年10月には東門通り祭りが開かれ、南に進むとと慶基殿(キョンギジョン)とテジョロ、全州韓屋村がある。

  • 全州市完山区ヒョンム1ギル38(慶園洞3街)
  • 063-287-2012

全州市民ノリト(遊び場)

全国初24時間開放の練習空間です。

全州地域の市民、様々な同好会など全州市民なら誰でも年中使用可能です。参加型会員制により、市民の才能寄付、ボランティアなど自律運営されます。練習や発表、教育、休憩などのための多目的スペースです。

市民の生活、芸術、発表や交流を支援します。

1階のトドゥム(おしゃべり)空間では、誰でも気楽におしゃべりを楽しめるスペースとなります。様々な集まり、会議、発表会も可能な開かれた文化空間です。全州市の多様な生活芸術情報ネットワークセンターとして、関係網形成を支援します。

準専門家以上の市民文化芸術を活性し、地域文化の活躍をもたらします。

準専門家レベル以上の市民生活芸術家と地域芸術家とのつながりを支援します。 芸術家連携支援及び企画プログラムを運営します。また、市民生活芸術能力の強化と、ネットワーク支援による地域文化生態系の健康性の確保を目標としています。

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전주시민놀이터의 기능, 개요, 시설구성에 대한 안내
区分 機能 概要 施設構成
1階 イヤギノリト(物語の遊び場) 運営事務所 多目的事務空間
  • 事務所
トドゥム(おしゃべり)空間 会議、カフェなどの多目的空間
  • 集まり中心型カフェ、小さな発表スペース
  • 無人セルフカフェ
会議スペース セミナースペース
  • 会議・セミナースペース
配慮空間(障害者練習場) 障害者優先支援スペース
  • 障害者のための利便施設、練習室、小さなギャラリー
2階 ソリノリト(音の遊び場) トゥドゥリム空間(音楽活動のための防音練習場) 公演芸術ジャンル人活動空間、個人練習場
  • 音中心の公演同好会練習室
  • 防音空間で音楽同好会のための練習空間
3階 創作ノリト(遊び場) モドゥム空間(多目的練習場)、モドゥムスペース(創作空間) 多目的練習場、個人練習場、団体創作空間
  • 練習室、簡易室、個人ロッカーなど
  • 舞踊などの練習スペース、美術、写真など視覚芸術同好会中心の創作空間

青年音楽劇場

地域音楽の創造的なインフラの造成による音楽が生まれる場所!

大衆音楽、インディバンド、アマチュアバンドの練習や発表空間であり、様々な大衆音楽が楽しめる空間です。

  • 全州市完山区チュンギョンロ100(コンビニ「サラン」の地下)
  • 063-287-2012

毎月、定期的に期間公演を行います。

  • 音楽都市としてのイメージを構築し、様々なジャンル音楽を公演者も観覧者も楽しめる機会を提供します。
  • 自主企画プログラムで公演チームが自生できる環境づくりに努めます。
  • 様々なジャンルと地域の交流を拡大します。

プロとアマチュア公演チームの常設練習場や公演会場として提供します。

  • 支援スペース:124㎡(38坪)
  • 支援対象:アマチュア同好会、公演チーム(青少年含む)
  • プロ&アマチュア公演チームの自由な練習空間として支援しています。ただし、企画公演時期は除きます。
  • スペースの利用には、事前にレンタル申請書を作成・提出しなければなりません。
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