マッネ湖(チャンチョンジェ)、 鶴山森の中の詩集図書館
これといった計画もなく、軽い気持ちで散歩道に発見したきれいな湖、長泉堤。
地元の人々は‘マッネ湖‘という親しみやすい名前で呼ぶこの場所は、一人で静かに思索にふけって散歩するのに良い場所だ。
複雑な心と悩みを穏やかな水面上に打ち明け、
鳥の鳴き声に沿って林道を歩いて行くと独特な形の鶴山森の中の詩集図書館に出会える。
森の中の自然で心を癒してくれる詩とともにヒーリングしたいなら、
マッネ湖と 鶴山森の中の詩集図書館を訪問してみよう。
緑豊かな緑の夏、マッネ湖
マッネ湖は、貯水池周辺のトゥルレ道に沿って500m程度の木のデッキで散歩道が造成されている。湖の周辺を取り囲んでいる山と生い茂った木々が水面上に映り、緑色の波が揺れる。夏の入り口に訪れたマッネ湖の緑が、暑さを和らげる。
緑豊かな陰と吹いてくる風、風に揺れる湖の影がまるで絵のような風景を成している。長くない散歩コースなので、足を急がなくてもいつの間にか一周がすぐだ。水面上に輝く日差し、緑の世界が心を安らかにしてくれる。 穏やかなマッネ湖からの贈り物である。
- 位置
- Pyeonghwa 2(i)-dong, Wansan-gu, Jeonju-si, Jeollabuk-do地図を見る
私だけの小さな森の中の書斎、鶴山森の中の詩集図書館
マッネ湖遊歩道の右側に森に登る階段が見える。木の立て札が案内する道に沿って少し上がると、森の中の小屋のような小さな建物が一つ出てきます。ここが鶴山森の中の詩集図書館だ。名前の通り、青い森の中で心の慰めを求める人々を待つ詩集図書館だ。
外から眺める風景も素敵だが、図書館の中から大きな窓から眺める森の中の風景は、まるで額縁に入った写真のように美しい。本棚ごとに並んでいる様々な詩集と居心地の良い内部は、四方が青い自然の中で完全に詩に集中できる空間になる。この詩集図書館のもう一つの魅力ポイントは、図書館内にある文学者版機だ。文学者版機の画面に見える単語の中から一つを選べば、美しい詩句を出力してくれる。心身ともに疲れた人々が鶴山森の中の詩集図書館に立ち寄って、詩と共に心の慰めを得てほしい。
- 位置
- 81 Pyeonghwadong 2(i)-ga Wansan-gu, Jeonju, Jeollabuk-do 地図を見る
- 営業時間
- 09:00 ~ 18:00 (毎週 月曜 休務)