3年ぶりについにオフライン開催!
第23回 全州国際映画祭
全州国際映画祭は2000年を皮切りに、年間韓国で開かれる国際映画祭の中で一番先に始まる映画祭で、その役割が大きい。
第23回を迎えた今回の映画祭は、開幕式レッドカーペットをはじめ、監督·俳優との対話などCOVID-19以前の番組3年ぶりに正常運営される予定であり、映画ファンの期待を集めている。
国際映画祭ならではの魅力は、同時代の映画芸術の対案的流れと独立·芸術映画の最前線に置かれた作品を紹介した。
久しぶりにまともに開かれるだけに開幕作が上映される全州ドーム3,000席は前売り開始3分余りで全席完売りをしたし、一般上映作品も次々と売り切れていることから、映画祭を楽しもうとする観客の熱い熱気を垣間見ることができる。
今年で23回目を迎えた今回の映画祭は、5月のゴールデンウィーク期間に行われるため、
界/代案/独立映画の中心映画祭に浮上した全州国際映画祭の都市‘全州'へ旅行に来てほしい。
活気を取り戻した映画の街
今回の全州国際映画祭のオフライン開催と全州ドームの復活は、ソーシャルディスタンスを終えて再び正常な日常に戻る韓国社会の姿を見せてくれるように、映画の街と広場のあちこちに一層活気が漂う。これまでどれほど望んできたのか、観覧客が劇場で上映される映画を直接見て、全州映画通り一帯でオフラインフェスティバルを対面して楽しむこの映画祭の味! 映画祭を楽しむ場所は「全州映画の街」をはじめ、東門芸術通り、エコシティ洗兵公園、全州革新都市、ヨプスン公園など全州特有の感性を持った空間で映画を観覧することができる。
全州島の前は、オフライン映画祭をまともに楽しむために集まった人々によって、祭りの熱気がいっぱいだ。映画祭を楽しみながら認証ショットも残して映画の街を見物するが、特に、人が多く集まった場所が見える。街頭公演が楽しめるバスキングゾーン! バスキングゾーンでは、公演前に映画祭を楽しむ人のためにサプライズイベントも実施する。バンド、クラシック、フュージョンジャズ、マジックなど様々な公演を披露しているので、公演時間割とラインナップをよく確認すると、様々なストリートライブを楽しむことができる。全州国際映画祭では、このように映画だけでなく多様な見どころを提供している。
100 Films 100 Posters 展示場
全州(チョンジュ)国際映画祭は、映画の街で楽しむと下手だ! 映画祭期間中、八福芸術工場で会うポスターフェスティバル‘100 Films 100 Posters‘を紹介する。映画祭に招待された100本の映画について、100人のグラフィックデザイナーが、デザインしたポスター展示だ。商業性ポスターの規則と慣習にとらわれず、豊かな想像力を加えて映画のアイデンティティを新たに定義するのに力点を置いている。あるデザイナーはシンプルながらも奥深く、また別のデザイナーは愉快だが強烈にポスターをデザインし、個人的な感想と経験談を率直に表現するというのが印象的だ。
‘100Films100Posters‘1は毎年100本の映画と100人のグラフィックデザイナーとの多彩な作品を披露し、今年は8回目を迎えた。展示パンフレットを通じてポスター別の解説を見ることができ、デザイナーに関する簡単な紹介や個人ホームページアドレスも添付されており、観覧客と作家間の持続的なコミュニケーションができるようにする。
- 位置
- 46 Guretdeul 1-gil Deokjin-gu, Jeonju, Jeollabuk-do 地図を見る