今全州

[2022.04] 全州映画製作所

[2022.04] 全州映画製作所

  • 作者 관리자
  • 作成日 2022-05-03
  • ヒット 189
全州国際映画祭開幕まで残り1ヵ月

歴代の映画祭上映作品の再放送は
全州映画製作所で!

今、全州は4月28日から5月7日まで開かれる第23回全州国際映画祭の準備に追われている。
映画を愛する多くの人々が待っている全州国際映画祭を準備している間、過去の上映作品を楽しんでみてはいかがだろうか。
全州映画製作所は映画人の楽しさを満たしてくれる複合文化空間だ。

ここには独立芸術映画専用館である全州デジタル独立映画館と映画·映像後半の制作施設、
国内外の独立·芸術映画を思う存分観覧できる資料の閲覧室がある。

全州映画製作所 外部

様々な芸術独立映画と映像文化基盤コンテンツを1か所で!

1階に位置する資料閲覧室では独立·芸術映画DVD、韓国古典映画VODなどが鑑賞でき、全州映画祭やその他の映画関連図書も備えられており、映画に関する深い知識を得ることができる。 また、企画展示室では映画祭や映像文化と連携できる広範囲な企画で、 様々な共感覚的な経験を可能にする展示を行っている。

  • 一階
  • 資料閲覧室
  • 資料閲覧室
  • 資料閲覧室

企画展示室では開館後から今まで様々な企画展示を行ってきた。 ジャンルに限らず、映画祭や映像文化と連携できる芸術コンテンツを様々なメディアを通じて多様な企画展示を披露したが、現在は残念ながら全州国際映画祭の準備のため運営していないという。

階段

映画に関する様々なコンテンツを披露する場所らしく、4階の全州デジタル独立映画館に向かう階段の壁面では、かつて全州国際映画祭のポスターを見ることができる。感覚的で個性的なポスターの観覧も一つの楽しみだ。

  • 映画館1
  • 映画館2
  • 映画館3
  • 映画館4

全州デジタル独立映画館は地域および国内外の独立·芸術映画上映の窓口としての役割を担っている。 全羅北道唯一の独立芸術映画専用館で、独立映画と古典映画を通じて観客とコミュニケーションをとり、セミナーやフォーラム、 講演などを開催する複合文化空間だ。 また、全州デジタル独立映画館は映画観覧時の飲食を禁止し、エンディングクレジットが上がるまで上映館の電気をつけない。 座席数は多くないが、快適な環境で映画を鑑賞したい観客には最適の場所だと思う。.

現在は全州国際映画祭の上映作品と10年間、国際的に愛されてきたイタリア映画の近作展を上映している。 まもなく全州国際映画祭が始まれば、ここで再び数多くの出品作を見ることができる

  • 休憩室1
  • 休憩室2

チケットボックスの隣の空間には、映画上映開始前に観覧客が待機できる休憩室もある。 観覧客はこの空間で休息を取ることもでき、好きな監督や俳優の直筆サインが入ったポスターも見られる。 また、全州旅行客に良いニュースを一つ! ここは全羅北道ツアーパスの自由利用施設であるため、全羅北道ツアーパスを購入した後訪問すれば無料で映画観覧ができる。

猫ドキュメンタリー「猫たちのアパート」

「猫をお願い」でデビューしたチョン・ジェウン監督のドキュメンタリーが公開された。 再建築アパート団地の猫たちと住民たちの幸せな別れ話で、単にかわいい猫たちを見せるだけでなく、 都市生態系で人々がより良い家に住むために猫たちを危険に追い込んでいるのではないかをカメラに収めて見せることで、見る人たちに多くのことを考えさせる。 住んでいたところで住みたい猫たちと人が共存できる環境を作ることはできないのだろうか? 都会の路地で出会うかわいい猫たちの幸せを夢見ている。

猫ドキュメンタリー「猫たちのアパート」
「猫たちのアパート」
葉の落ちた枝
ソウルの東端、巨大なアパート団地。
そこは長い間猫たちと人々が思う存分遊び回って愛と喜びを与えたみんなの天国だった。
しかし、再建築を控え、すぐに撤去されるこの場所を離れようとしない猫たちを心配する人たちがいる。 「聞いてみたいです。 ここに住み続けたいのか」猫たちと人々の幸せな別れのための美しい奮闘が始まる!
公開日
2022.3.17.
観覧料
一般 : 7,000Won
会員,団体(10人以上) : 6,000Won
敬老、子供、青少年、国家功労者、障害者 : 5,000Won

コリアンシネマ「祝福の家」

前回の第21回全州国際映画祭で初公開された「祝福の家」が公開され、好評を得て上映中だ。
静かだが強い映画とは何だろうか。祝福の家を見れば感じることができる。 人生を生きるのではなく、人生を生きなければならない人々の物語。社会的セーフティネットとシステムの死角地帯、あるいはその下町の境界に止まっている主人公のヘスの物語。
この話が気になるなら、今、全州デジタル独立映画館に行ってみよう。

コリアンシネマ「祝福の家」
「祝福の家」
葉の落ちた枝
朝は工場で、夕方は食堂で働くヘスはある日、遠い町の医師に死体検案書を発給してもらう。 そして病院と家、食堂など色んな所を回りながらあらゆる書類処理を続けているのに... 不安な表情に一言もないヘスの怪しい計画、果たして無事に終えることができるだろうか。
公開日
2022.2.24.
観覧料
一般 : 7,000Won
会員,団体(10人以上) : 6,000Won
敬老、子供、青少年、国家功労者、障害者 : 5,000Won
もっと多様な独立映画の話が気になるなら? 話を見に行く

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