ビビンバ物語

韓国料理のBEST 1
全州ビビンバ

全州ビビンバは、朝鮮三大料理のうちNo.1に挙げられており、韓国を代表する料理として外国人が最も好む韓国料理のベスト1でもある。全州の10味の一つである豆もやしで炊いたご飯に、五色・五味など約30種類の具材、銀杏、松の実、栗、クルミなど季節の旬な野菜を入れて作った全州ビビンバは、炭水化物、脂肪、タンパク質、ビタミンと無機質をバランスよく摂取できる栄養にも健康にも良い料理であり、先祖の知恵と科学的宇宙の原理が込められているこれは世界が好む完全食品でもある。

宮中料理に由来する
全州ビビンバの歴史

ビビンバの由来には、宮中料理説、飲福説、食べ残りの処理説、東学革命説、農藩期料理施設、王様が逃避生活のときに召し上がった料理説など諸説はあるが、全州ビビンバは宮中料理説からその由来を見つけることができ、宮中料理から庶民料理に伝来した。記録によると、全州では、約200年前からすでにビビンバを食べていたらしい。
「全州ビビンバ」が韓国料理を代表するグルメとして愛されるようになったのは、地域産の豊富で良い食材(全州10味)と、婦女たちの素晴らしい料理の腕前により、今日の「全州ビビンバ」が誕生した。

ビビンバという名の変遷

文献において、ビビンバの名称は大きく異なるが、そのどれにも「作られたご飯に色んなおかずを入れて混ぜる」という意味が込められている。


  • 骨董之飯朝鮮23代王・純祖時代、ホン・ソクモが著した『東国歳時期』(1849年)には、「骨董之飯」という言葉が登場する。
  • ブブィムバブ朝鮮時代の両班家において代表的な料理本として知られる、作者未詳の筆写本『是議全書』(1800年代末頃)には、漢字では「骨董飯」と書いて、ハングルでは「ブブィムバブ」と書かれている。
  • ブビンバブ1913年の初版発行以来、1939年増補9版まで発行されたパン・シニョン著の『朝鮮料理製法』には、「ブビンバブ」と書かれている。
  • ビビンバ現在は「ビビンバ」という名称が使われている。
방문자 통계