ケンニダン道

車のない人のための通り!
歩きたい通り、
ケンニダンキル(客理団通り)

全州の旧都心地域である多佳洞のケクサ1∼2ギル周辺地域の総称として、全州市高士洞にある朝鮮時代の遺跡「客舎(ケクサ)」とソウルの「キョンリダンキル(経理団通り)」にちなんで名付けられた。この地域は1970∼80年代には全州の歓楽街兼住宅街だったが、1990年頃から全州の中心商圏が西新洞と全北大前、中華山洞、西部新市街地などに移っていき、流動人口はどんどん減っていった。そして2016年から、約10年間規制されていた再開発区域の解除につれて若い少資本起業家たちが集まってきて、以後、様々なカフェや飲食店などができて商圏が形成された。また、この街の様子がソウルのキョンリダンキルと似ていることから「ケンニダンキル(客理団通り)」という名前が付けられた。

  • 全州市完山区中央洞2街(全州の旧都心、多佳洞のケクサ1∼2ギル周辺)

ケンニダンキルの HOT SPOT

ケンニダンキルのメインロード!歩きたい通りの文化イベント

車のない人のための通り!ケンニダンキルでは、2021年10月、コロナ禍に疲れた市民や外部観光客のために歩きたい通り文化イベントを開催した。ケンニダンキルとは、全州の旧都心地域である「客舎(ケクサ)」とソウルの「キョンリダンキル(経理団通り)」にちなんだ名前であり、メイン通りにはこじんまりとしたカフェやレストラン、小物ショップなどの商店ができて、全州のホットプレイスとなった。イベントには全州で活動している芸術家たちが大挙参加、楽しいミュージカル公演、ダンスパフォーマンス、バスキング公演などを披露し、若い起業家たちにより作られたユニークな観光商品を売るフリマーケットが開かれた。

豊沛之館(全州客舎)

王様に礼を捧げる望闕礼が行われた、かつての全羅監司の権威と名声を象徴する建物。朝鮮を訪れた中国の使臣朱之蕃は、益山のソン・ヨングに会いに行く途中、全州の客舎に立ち寄っては扁額に「豊沛之館(プンペジグァン)」という字を書いたと伝わる。「豊沛」とは建国した者の本郷を指す言葉だが、全州は朝鮮を建国した太祖・李成桂の本郷であることから「豊沛之郷」と呼ばれ、全州客舎は「豊沛之館」という別名で呼ばれた。これには、全州が朝鮮王朝の発祥の地という意味が込められている。

映画通り

全州国際映画祭のメインストリート、複数の上映館とストリートフードコーナーなどが一箇所に集まっており、映画観覧に加えてお買い物もできる楽しい空間。

  • 全州市完山区高士洞

歩きたい通り

高士洞(コサドン)に位置する待ち合わせスポット。様々な品を売る商店街や店舗が入っており、お買い物や、他にも色んな楽しみ方ができる通りである。

  • 全州市完山区多佳洞3街