- 電話
- 担当なし
- 住所
- 全州市徳津区チュンドンロ104-6
農業用水供給地から全州を代表する散策路へ
機池堤(キジジェ)は、農業用水供給のために1934年に作られたかなり大規模の貯水池である。全北革新都市とマンソン地区が立て続けて新都心として開発されることになり、機池堤の使い方も変わってきた。「農業用水を供給する貯水池」から「都市の生態の軸を守る都市の母なる水」と生まれ変わったのである。全州市は機池堤に遊歩道を整備し、エコパークを造成した。この過程において、既存の遊歩道とつながらないのは不便であるという住民の意見を反映し、機池堤全体を循環する循環遊歩道として造成された。